東洋医学

体のこと

現代人には補法がおすすめ

東洋医学の治療方針として、補法(ほほう)と瀉法(しゃほう)があります。補法は体に必要なものを補う治療で、瀉法は、体に害をなすものを取り除く治療です。では、現代人には補法と瀉法のどちらが合うのでしょうか。
施術のこと

東洋医学の治療法 補法と瀉法について

東洋医学の治療は、体を正しい状態へと調整することを、大きな目的としています。そのための手法として、補法(ほほう)と瀉法(しゃほう)があります。この記事では補法と瀉法について、簡単に紹介しています。
体のこと

その症状、薬に頼らなくてもいいかも

日々の生活で、薬を使うことは多いと思います。薬は私たちの体調を整えてくれますが、副作用などの問題もあります。実は日常生活でよくある体の不調の中には、薬に頼らなくても、鍼灸の施術で調整することができるものが多くあります。どういった症状が鍼灸で対応できるのか、簡単に紹介しています。
施術のこと

アレルギーへの対処、鍼灸でもできます

そろそろ花粉の季節がやってきます。花粉症対策として、薬、食生活、生活習慣などが一般的ですが、実は鍼灸でもアレルギーへの対処は十分できるのです。そのあたりについて紹介したいと思います。
考えていること

現代医学と東洋医学の違いと特徴

現代社会で医学というと現代医学だと思います。ですが町には病院の他に、整骨院や鍼灸院など東洋医学の施術所もあります。そもそも現代医学と東洋医学は、何が違うのでしょうか。現代医学と東洋医学の違いや特徴が分かると、それぞれの医学とのつきあい方が見えてきます。
体のこと

体の痛みや不調を取り除くには内臓のケアが大切

普段の生活で感じる体の不調。肩の痛み、腰の痛みなどですが、こういった不調は痛みの場所だけの問題と思われがちです。でも実際は、その場所に関係する内臓の働きの低下が深く関係しています。体の不調と内臓の関係について、簡単に説明しています。
施術のこと

推拿(すいな)は体を中から整える手技療法

つつみ鍼灸治療院で施術に用いている、「推拿(すいな)」という手技療法について説明しています。推拿は中国に古くから伝わる手技療法です。推拿の特徴や、普通のマッサージとの違いを、簡単に説明しています。