2月ももう中旬です。今時分になると、暖かい日には花粉が飛びますよね。花粉症の方には、憂鬱な季節となりました。
花粉症というと、目の痒み・くしゃみ・鼻水、などが代表的な症状ですが、私は花粉の影響はそれだけではないと思っています。
私自身は花粉の季節には、頭痛、倦怠感、腰痛、腹痛、下痢、不整脈など、さまざまな症状が出てきます。皆さんの中にも、花粉の季節はどうも体調が良くない、と思われている方も多いのではないでしょうか。
どうしてこんなに様々な症状が出てくるのか、と考えると、体のエネルギー消費についての話が思い浮かびます。
そもそも私たちの体は、食べ物と空気から作り出したエネルギーを、全身で分け合って使っています。(詳しくはこちらの記事をご覧ください→体調が良くない時の体のエネルギーの使い方)
そしてこのエネルギーは有限です。なぜならば、食べ続けることができないからです。
花粉は、そんな私たちの体に余計な仕事を増やしているように思うのです。(花粉などにアレルギー反応を起こす人に限られますが)
眼や鼻の粘膜について炎症を起こしたり、人によっては血管や消化管の粘膜で炎症を起こしたりします。また、花粉に付いている化学物質も処理しなくてはいけません。
そういった優先度の高いタスクが増えてくると、他の部分で使うエネルギーが足りなくなるのでしょうね。普段は隠れている、様々な症状が出てきます。
もともと不安を抱えているところが、本格的に調子が悪くなるようです。
では、そのような時はどうすればいいのでしょぅか。
私はエネルギーの無駄遣いを控えるのが良いと思っています。
- 早寝をする
- 何においても無理をしない
- 食事をよく噛んで食べる(消化器の負担を減らす)
- 砂糖・お酒・添加物を取らないようにする(炎症をひどくしたり、処理に手間がかかるものを控える)
花粉に限らず、生活環境にある化学物質の影響を受けながら、いかに体調をコントロールするか、という点が、現代社会で生きる私たちが、関わっていかなくてはならない課題になってきていると思います。
花粉の季節に、花粉症以外の体調の悪さを感じておられる方は、上に挙げたポイントを参考にしていただければと思います。
また、東洋医学的な手法での対処法については、引き続き探っていきたいと思っています。
